てつお飲み

フーリエ変換の本


てつおと飲みにいった。てつおのちょっと変わったところは、人と話すときに何らかのテクニックを常に考えて(?)いるところだと思う。例えば人の話を聞いてみたり、聞かなかったりしてみたり。まぁ自然にそんなものなのかもしれんが、今まで会社なんかで(皆一緒のことに興味持ってるんだよ、皆同じなんだ)的に同意を重要視する、逆にいえば皆盛り上がってるのに盛り上がらないやつを敵視するような飲み会的流れを普通だと思っていると、結構意外な気がする。

要は、人が元気に話をしている場合、その人よりも元気に話すことによって場を持って行くのではなく、興味なさそうにして話を振られるまで待つというのもアリってことだ。